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【冤罪が発生するメカニズム】元裁判官の弁護士が冤罪根絶を目指す理由|プレサンス事件は「村木事件」の再来|先進国で突出して長い日本の取り調べ時間|角川歴彦氏の身体拘束は死刑宣告のようなもの【西愛礼】

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   / @bungeishunju  

〈番組概要〉
 今回の「+RONTEN」ゲストは、弁護士の西愛礼さんです。昨年10月。逮捕から58年を経て無罪が確定した袴田巌さんの冤罪事件をはじめ、近年捜査機関が起こす冤罪事件に大きな注目が集まっています。
 裁判官から弁護士に転身し、”冤罪弁護士”として活動する西さんに、冤罪が発生するメカニズムや、日本の司法制度の特殊性などについて詳しく伺いました。

◆関連サイト
・人間の証明 -Proof of Humanity-|角川人質司法違憲訴訟
proof-of-humanity.jp/
・西さんのXアカウント
x.com/YoshiyukiNishi_

〈目次〉
00:00 オープニング
01:55 プレサンスコーポレーション山岸忍さん冤罪事件
05:13 なぜ冤罪事件に取り組むのか?
08:13 なぜ冤罪が起きてしまうのか?
12:27 組織として誤ってしまう理由
18:29 取り調べ時間が長いことの危険性
20:24 供述偏重の問題性
22:32 角川歴彦氏「人質司法」違憲訴訟について
27:43 冤罪の観点から見た死刑制度
29:33 袴田巌さん冤罪事件について
30:57 大川原化工機事件について
32:44 なぜ捜査機関は誤りを認められないのか?
34:11 どのような司法制度改革が必要か ?

〈ゲスト〉
・西愛礼|弁護士
1991年、鹿児島県生まれ。2014年に一橋大学法学部を卒業後、司法試験に合格。16年に千葉地裁で判事補に任官され、その後東京地裁判事補を経て弁護士に転身。現在は後藤・しんゆう法律事務所に所属する。23年に刊行した『冤罪学』(日本評論社)で守屋研究奨励賞を受賞。

〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
 1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

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