年収103万円の壁について、国民民主党が物価高などに伴う税収の増加分も財源にして、大幅な引き上げを実現すべきだと主張していることについて「単純じゃない」などと国民民主を批判しました。しかし、自公国の幹事長は、178万円を目指して来年から引き上げることで合意したにも拘わらず、補正予算が通ったことをいいことに、今更、「単純じゃない」などと批判するのは、裏切り、だまし討ちでしょう。
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