天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、車いすバスケットボール大会の決勝戦を観戦されました。
両陛下と愛子さまは2日午後2時ごろ、東京・渋谷区の東京体育館に到着されました。
ご一家で車いすバスケットボールを観戦するのは8年ぶりで、全国大会の決勝戦の白熱したプレーを身を乗り出すようにしながら見守られました。
試合後、両陛下は三連覇を果たした神奈川県のチームに「素晴らしい試合をありがとうございます」と祝福し、「車いすの重さは?」などと尋ねられました。
また、愛子さまが小学校でバスケットボール部に所属していたことを説明され、愛子さまは女子選手に「相手の選手をブロックして、選手に道をつくるプレーが素晴らしかったです」と笑顔で声を掛けられました。
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